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DM-02
DYNAMORPH / envelope-controlled harmonic generator
ダイナモーフ / エンベロープコントロールハーモニックジェネレーター 

DM-02
DM-02

Story of DM-02 by TWA

TWAチームは、これまでで最もユニークな発明であるDM-02 Dynamorphを発表できることに非常に興奮しています。ディストーション? ファズ? フィルター? シンセ? Dynamorph® はこれらすべてに加えて、それ以上のものです。


Dynamorph® は、サチュレーションの量とタイプが入力信号レベルに複雑かつ密接に関連しているディストーション回路を備えており、楽器のハーモニック構造を奇妙でありながら明らかに音楽的な方法でひねり、変形させる多層的で非常に複雑な波形を作成します。これにエンベロープ検出回路を追加すると、演奏のダイナミクスを介して歪み量を制御できるようになり、Dynamorph® という音楽表現のための非常に強力なツールとなります。


コントロール設定と演奏テクニックに応じて、Dynamorph® は音に深みを与え、ほぼ無限の種類のきらめくフィルター効果を作成できます。ピッキングアタックを変化させるだけで、タイトでクリスピー、ねちっこくゴロっとした音、長いスイープトーン、のすべてを作成できるのです。
ドライブ設定を低くして軽いタッチを行うと低電圧のファズとタイトなディケイに設定された汚れた Moogフィルターのような、たるみのあるファジーなバープを発生させることが出来ます。
ドライブ設定を上げると高周波数のハーモニクスが生成され、ノートが減衰するにつれてピッチが下がります (スイープレゾナンスフィルターのような)。 ダブルストップと和音を演奏すると、リングモジュレーションに近い奇妙な相互変調効果が生成されますが、不協和音は少なくなります。
ゲインを上げると、ドライブのヒットがよりハードになり極度のコンプレッションと、より複雑で厚みのあるハーモニクスが生成され、サステインが大きくなります。ドライブとゲインの設定を高くし過ぎると音が波形の激流の下に埋もれてしまいます。モーフ機能をオンにすると、ドライブの量を演奏のダイナミクスによっても制御できるようになるため、エフェクトに対するまったく新しい制御範囲を設定できます。ノートはゼロボリュームから持続的な倍音へと膨らみ、その音色特性は Instar & Gestationコントロールによってプリセットされたレベルの変化にリアルタイムで反応してモーフィングします。


これらの音色変換はすべて、EXPペダルの2つの異なる全体的なEQ設定から選択するモードスイッチを介してさらに調整できます。少し調整する必要がある場合は、アメメタボリー/ホロメタボリーコントロールを使用してドライな信号をブレンドしてください。
さらにコントロールオプションとして、モーフ機能は外部エクスプレッションペダルを介して手動でコントロールすることもでき、ノートを意のままに膨らませたり広げたりして、巨大で焼けるようなシンセパッドを作成することができます。アイデア次第で弾き手の表現力を最大に引き出せるエモーショナルなエフェクトペダルです。

製品仕様

INPUTインピーダンス:1MΩ
OUTPUTインピーダンス:600Ω
電源:9V DC (2.1mm・センターマイナス)
消費電流:38mA
スイッチ:TRUE BYPASS
寸法:11.8 cm x 9.4 cm x 5.5 cm (ノブ含む)
重量:454g

DM-02 JAN: 4589593768031
 

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